ゼネコンのエンジニア 宮沢さん(29)の場合

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<プロフィール>
●名前:宮沢真一さん(仮名)
●職業:ゼネコンの正社員(エンジニア)
●年齢:29歳
●最終学歴:都内の有名私立大学院卒
●推定年収:600万円以上
●生息域:ライブハウス、資格学校
●行動特性:人見知りだけど行動的
●好物:音楽全般、美術館
●好異性:自分が「専業主夫」になることもあり得るぐらい、対等な関係を築ける女性

女性を紹介したくなる、人見知り理系エリートくん

大阪にある繁華街に来ています。オープンテラスのあるカフェに来てくれたのは、ゼネコンの設計部で働く宮沢真一さん(仮名、29歳)。俳優の向井理に似ている細身のイケメンです。

「今日は1時間ぐらいで引き上げていいですか? いま、勉強中なので……」  

インタビューをお願いしたとき、宮沢さんは一級建築士の資格勉強の真っ最中でした。業務と出世に直結する重大な資格ですね。そんなときに時間を割いてくれて、ありがとうございます。

宮沢さんとはあるイベントで知り合いました。ちょっと取っつきにくい雰囲気を醸し出している男性ですが、本当はきさくでいい人なのかもしれません。

「僕は慎重派なんです。初めて会う人に対しては警戒をしてしまい、斜に構えてしまう癖があります。本心ではいろんな人と仲良くなりたいのですが……。初対面は苦手です」

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大宮 冬洋(おおみや とうよう)フリーライター

1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも月に一度は西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。平日の半分ほどは東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
「お見合いおじさん」としての悪戦苦闘の日々は、ヤフーニュース個人の連載「中年の星屑たち」で公開中。
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