総合商社の正社員 村上さん(31)の場合

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<プロフィール>
●名前:村上徹さん(仮名)
●職業:総合商社の正社員
●年齢:31歳
●最終学歴:地方の有名私立大学
●推定年収:1,100万円
●生息域:銀座、新橋、日本橋
●行動特性:休日は冠婚葬祭以外の予定は入れずに「その日の気分」で行動したい
●好物:スポーツ観戦全般
●好異性:受け答えが明るくて感じのいい女性

会社の独身寮に住んでいます

就職人気ランキングでも「結婚したい男性に勤めていて欲しい会社ランキング」でも総合商社は上位の常連です。高学歴高収入で社会的なステータスと安定度が高いだけでなく、エネルギッシュで遊び上手な社員が多いからでしょう。

都心の本社で勤務する村上徹さん(仮名、31歳)にお話を聞くことができました

短髪でガッチリした体格の村上さんは、会議室に案内してくれた後、笑顔で名刺交換。コーヒーやお茶菓子を勧める気遣いもしてくれます。といっても、「人馴れ」をし過ぎている雰囲気ではなく、あくまでも人懐っこくて快活な男性です。

結婚願望もあるとのこと。その気になればすぐにでも相手が見つかりそうなのですが、なぜ現在に至るまで独身なのでしょうか。まずは平日の過ごし方から聞いてみましょう。

会社の独身寮に住んでいます。6時半には起床して仕事のメールをチェックするのが習慣です。この時間であればアメリカの現地法人で働いている人とも電話でやりとりできるので、何かあればすぐに対応できます。このタイミングを逸すると、丸1日遅れてしまうのです」

朝ご飯は食べずにそのまま出社し、あとはひたすらに仕事です。

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大宮 冬洋(おおみや とうよう)フリーライター

1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも月に一度は西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。平日の半分ほどは東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
「お見合いおじさん」としての悪戦苦闘の日々は、ヤフーニュース個人の連載「中年の星屑たち」で公開中。
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