笑顔がかわいい理想の彼女。断られてもあきらめずにアプローチ

笑顔がかわいい理想の彼女。断られてもあきらめずにアプローチ

入会と出会い出会いは支社イベント会った瞬間にひと目ぼれ

芳夫さん写真
-------- 「実は、彼女からは振られっぱなし。正式交際の申し込みもプロポーズも、最初は断られましたから(笑)」と話す芳夫さんが楽天オーネットに入会したのは、2012年の2月。好きなときに、好きな場所に飲みに行く気楽な生活が、40代になるとなぜか急につまらなくなったという。
芳夫さん: 「同じ生活をしているのに、『どうしてなんだろう』と考えあぐねた結果、自分の帰りを待っていてくれる奥さんや子供がいないせいじゃないかと。そこで、まずは婚活してすてきな女性と一緒になろう、と思って入会しました」
-------- そんな芳夫さんのハートを射止めたのが美咲さん。
美咲さん: 「独身時代は仲の良い友人といつも一緒。彼女たちがいれば、孤独を感じることもないし、心が満たされていました。このまま皆で仲良く付き合っていって、おばあちゃんになったら同じ老人ホームに入る。そんなふうに時間を過ごしていけたら楽しいだろうなと思っていました。ところが、友人たちにも彼氏ができて、二人とも結婚したんです。そのこと自体はとてもうれしかったんですが、急に一人の時間が増えました。『これから彼女たちに子供ができたら、これまでのように遊びに行く時間はなくなるだろうな。私も結婚しなければ!』と思って入会したのが、2011年5月でした」
-------- そんな二人が出会ったのが2012年の10月。それまで芳夫さんは、楽天オーネットのサービスをすべて活用していたが、なかなかうまくいかない日が続いていた。
芳夫さん: 「お断りされるたびに『自分のどこがいけないんだろう』とずいぶん悩みました。何よりも悩んだのは、『絶対にこの人が良い!』と思える方に出会えないことでした」
-------- 一方の美咲さんも積極的に活動していたものの、思うような結果が得られなかったという。
美咲さん: 「『この人に決めた!』と心から思えるお相手に、なかなか出会えませんでした。それで、アドバイザーさんに『私に何か原因があるんでしょうか』と相談すると、『美咲さんに問題があるわけではないのよ。ピンとくる人がいないということは、まだ運命の人に出会えていないだけ。焦らず、自分に合ったペースで活動を続けていくことが大切よ』と言ってくれて。気分転換を兼ねて、ボウリングのイベントに参加することにしたんです」
芳夫さん: 「会った瞬間、『この人だ!』と思いました。とても笑顔がかわいくて、完全に僕のひと目ぼれです。僕は『ちょっとひとこと』に『いつも笑顔でいてくれる、そんな優しい方とお会いしたいです』と書いていたんですが、まさに彼女は理想通りの女性でした」
美咲さん: 「イベントでは二人きりでというより、皆で話す感じだったんですけど、彼の話し方から誠実で優しそうな人柄が伝わってきました。二次会では、彼と隣同士になることができて、お互いの学生時代の話で盛り上がりました」

交際彼女の笑顔にひかれて積極的な自分に

美咲さん写真
-------- イベント後、芳夫さんは早速、美咲さんにアプローチ。
美咲さん: 「二次会での彼との楽しい会話が印象的だったので、彼から『お話しましょう』申し込みが届いたときは、すぐにOKしました」
-------- こうして、お話し掲示板でやりとりを始めた二人は、2週間後の週末に初デート。美咲さんは芳夫さんの地元を訪ね、名物の焼きハマグリを食べることに。
美咲さん: 「そのお店、お客さんが『ストップ』って言うまで焼きハマグリをどんどん出してくるんです(笑)。私が知らない面白いことを知っている、楽しい人だなと思って好感を持ちました」
芳夫さん: 「僕が面白いなと思うことを一緒に楽しんでくれる彼女の笑顔や優しさに、ますますひかれました」
-------- お互いにひかれ合った二人は、以来、平日に1日、週末に1日のペースで会うようになった。
美咲さん: 「実は、同時進行でほかの方ともやりとりをしていましたが、彼はずば抜けて積極的だったんです。それでいて押つけがましくなくて。ほかの人は『美咲さんの行きたい所に行きましょう。場所を決めてください』という感じだったんですが、彼の場合は『僕は○○に行きたいです。もし良かったら一緒にいかがですか?』という具合。楽しそうなデートプランをいろいろ考えてくれるし、正直とても楽だったんです(笑)」
-------- 観覧車に乗ったり、レストランに行ったり、ミュージカルを見たり。美咲さんとのデートを重ねた芳夫さんは、5回目のデートで美咲さんに正式交際を申し込む。
美咲さん: 「カフェで世間話をしていたら、突然『お付き合いしてください』って言われてびっくりして……、思わずお断りしてしまいました。真剣に考えてくれているなら、それなりの雰囲気をつくって言ってほしいですよね」
芳夫さん: 「いやぁ、断られるとは思っていなかったのでショックでした。お相手がほかの人だったら、その時点であきらめていたでしょうね。でも、なぜかそういう気にならなくて、次にいつ告白するかということばかり考えていました。『僕はあなたしかお話し掲示板を開いていない、あなた一筋だ』とも伝えていました。もともと女性には消極的だった自分が積極的になれたのは、その相手が彼女だったからです。人間って相手によって変わるんですね」
-------- そしてしばらくたったある日、美咲さんがスープカレーを好きなことを知った芳夫さんは、インターネットで調べたり、友達に聞いたりして、おいしいと評判のお店へ誘った。
芳夫さん: 「彼女に喜んでもらいたくて、いろいろとお店を探したんですが、実は僕、辛いものが苦手で……」
美咲さん: 「そのお店は辛さを10段階の中から選ぶことができました。辛いのが苦手なら、一番辛くないものを選べば良いのに、彼は場を盛り下げないようにと気を使って、5段階目の辛さを選んだんです。彼は、その場では辛いものが苦手だと私に言わなかったんですが、無理して食べているのがひしひしと伝わってきて(笑)。でも、私が喜ぶお店を一生懸命探してくれて、無理しながらも一緒に付き合ってくれたことがとてもうれしかったです」
-------- 美咲さんと会うたび、芳夫さんの彼女に対する思いは募るばかり。12月初め、デートで歩き疲れた美咲さんに、芳夫さんは自宅で休憩するように勧めた。実はその数日前、芳夫さんは風邪で寝込んでいた。美咲さんは心配して「何か持っていこうか?」とメールしたが、芳夫さんは「元気になったら遊びに来て」と返した。そのやりとりがあったので、芳夫さんは美咲さんを自宅に誘いやすかった。
芳夫さん: 「彼女が家に来てくれて、二人の距離がぐっと近づいた感じがしてとてもうれしかったです。彼女の方もそうだったんじゃないかな。それからは割と頻繁に家に来るようになって、まるで自分の家のようにリラックスしていました。年末を迎えるころには、くつろぎすぎてマッサージチェアで口を開けて寝ちゃっていたし(笑)。さすがにここまで来れば、もう断られないだろうと思って、再チャレンジ。花束を用意して、あらためて正式にお付き合いを申し込みました」