結婚できる人、できない人

vol.17 カレがアナタにハマる部屋とは!?

部屋ってその人の単なる居場所以上のもの。カレが出来やすい部屋。そして居座りやすい部屋ってあると思うのです。 ずるずると居たくなっちゃう、ひいてはその持ち主であるアナタにはまっちゃう部屋づくりを提案します。

結婚できる人

男性と女性では好みが違う?

男と女って確実に落ち着ける部屋のテイストが違いますよね。インテリア誌を見たり、カレや友達の家にお邪魔して、いちばん差を感じるのは、布モノの量&散らばり具合。装飾にしても実用にしても、部屋に小物や布モノをあしらった温かな雰囲気を好む女子に比べて、男子は「ちょっと寒々しいんじゃない!?」と思うくらいにあっさりとした感じがお好みのよう。照明やAV機器といったスペック系には気を遣っても、ベッドなどに使用するファブリックや全体のトーンが、なんというか、直線的で寒色系。ぬくぬくとした温かみや可愛さを求める女子には、ちょっと寒々しく思えます。

目指すは"ユニセックス"な部屋

結婚できる人

そうは言っても、カレをモノにするためには、カレが寛げる、一度来たらまた来たくなる部屋づくりは大切。男が居たくなっちゃう部屋にまず必要なのは、ユニセックス性です。自分の女子テンションが上がる乙女な部屋も捨てがたいですが、それではカレのアウェイ感が増すばかり。とりあえずは木の温もりが感じられるどっしりとした家具、厚手なファブリックなどで、中性的なイメージを演出。カレの生活に必要な日用品を置いても違和感のないような、ちょっと散らかってもむしろそれが心地よさを増すような、来るもの拒まず的なテイストを心がけましょう。

ベッド&ソファー選びは抜かりなく

とあるお酒の席で男友達が力説していたのですが、遊びにいった女のコの部屋のベッドがシングルだと、狭すぎる~と思うと同時に、そのコの「一人で寝るときだって広くて気持ちいいし、それに......2人で寝ることだってあるかも!?」的な期待のなさが気になり、何だかがっかりしてしまうのだそう。だからといってダブルも「他の男のカゲがさしていて気持ち悪い」のだとか。布団もわざわざ敷く手間がある分、あまり歓迎されません。男をひきつける部屋には、ベッドはセミダブル、ダブルクッションがおすすめ。マットレスの下部分もマットレスとなっているダブルクッションは、何より2人で座った時にふわりと体を包まれるような感触がいい! 同じマットレスでも全然心地よさが違うので、ぜひ試してみてください。

そしてスペースが許せば、できるだけ質のよいソファーの購入をぜひ。そのままうっとりとうたた寝までしちゃえるような大きめソファーは、1人のときはもちろん、2人のときに大活躍。ベッドのナマ感がない分、まだお互いの距離が定まっていないときの舞台としてもうってつけです。

男ゴコロを捕らえるのは洗面コーナー!?

女のコの部屋でトイレを借りたとき、ちらりと覗いた鏡の前で思わず立ち止まり、そこに置いてあったハンカチをくんくんしてしまった......という男友達がいましたが...(ほのかなフレグランスの香りがして胸キュンだったそう)。無防備な女らしさが漂う洗面所・ドレッサーゾーンは、男のちょっと覗き見したい欲もそそる、かなり誘惑的な場所。部屋ばかりに気をとられず、洗面所の清潔感や生活感の出方にも気を配って。男ゴコロに迫る部分と覚えておきましょう。


結婚できないタイプの人はこんな行動をしがちです。身に覚えはありませんか?

結婚できない人

キレイすぎても汚すぎてもNG!?

結婚できる人のインテリアについて、周りの男友達に聞いたときには、抽象的な答えが多かったのに、「じゃあ引く部屋ってどんな?」と聞いたら出てくる出てくる実感こもった回答の数々......。ざっと並べてみると、「足の踏み場もないほど散らかって、男らしい匂いがした」「いつ行っても同じシーツ。多分ずっと洗っていない」「お風呂のカビがすごかった」「いつも使っていると思われる化粧品のフタがずらりと空いていた」「本棚にインデックス付きの引き出しがみっしり。クローゼットのなかまでぴしっとしていてあまりの整理魔かげんに引いた」「真っ白なラグに紅茶をこぼしてしまい、罵倒されてケンカになった。オレの居場所がない」「ブライスのコレクションが怖い」「差し出されたバスタオルが変色していた」「紅茶をいれてくれたカップの茶しぶがすごかった!」「あまりに堂々と鼻毛カッターが置かれていて、逆に安心したことがある」などなど。キリがないのでここでやめますが、汚いのはもちろん、キレイすぎても引くんだと驚きましたが......。仕事にプライベートにと忙しい女子ライフのなかで、部屋をキレイに保っておくのは至難のワザ。ここでは、カレを呼ぶ際の対策を検討します。

人を呼ぶ、親を呼ぶ

結婚できない人

人にとって一番怖いのは"慣れ"。茶しぶがついたカップも部屋の散らかり具合もお風呂のカビ具合も、その部屋の住人にとっては"見えていないもの"かもしれません。私もシャンプーの液ダレが、いつの間にかつらら状態になっていたり、リネンの真ん中がすっかり薄くなっているのを発見して、いつのまに!?と驚愕することしばしばです。そんな"見えていない状態"を防止するには、やはり定期的に人を呼ぶこと。他人目線で部屋を見ることが大切です。普段人を招いていない部屋なら、気心しれた女友達を一人呼ぶだけでも効果アリ。また、地方出身者におすすめなのが、家に母親を呼ぶこと。遠慮なく指摘&ばしばし片付けてくれるので、翌日母親が銀座などへ出かけていく頃には、数段部屋がスッキリ! 片付けられなかった部屋にはなんとなく秩序が生まれ、自分ではOKだと思い込んでいた部屋では、自分では気づけなかったあらが修正されています。

備えあれば憂いなし!? 毎朝の早ワザ習慣でキレイな部屋!

日々蓄積されがちかつ見落としがちだけど、来客がギョッとするような茶渋やタオルに関しては、あらかじめ来客用を整えておけば◎。来客用のリネン類を揃えておいてもよさそうです。朝のスキンケアの後、使った化粧品の向きを揃え、洗面台に落ちた髪の毛を拾うなど、たった1分の習慣でも洗面所は整然とした印象に! また、テーブル上のDMや雑誌、書類をピラミッド状に積み重ね、同じく床に散らかっているくつろぎグッズなどもベッドやソファーの脇にまとめれば見た目がスッキリします。朝は1分1秒が惜しいものですが、わずか2~3分でカレを呼べる部屋になるから習慣にする価値アリです。


「結婚できる人」になるための5か条


辛酸なめ子の恋の金言教室

人気コラムニスト辛酸なめ子さんが、恋愛に悩める全ての人に送るコラム。
恋の偉人達の金言を、独特の切り口でユーモアたっぷりにご紹介します。

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