結婚できる人、できない人

vol.16 早く結婚するために必要な意外なモノとは!?

女に生まれて幾年月。男と女のアレコレを乗り越えた、アナタにこそ気をつけてほしいのが、長年培われた自分の価値観や、経験による思い込みのワナ……。思ってもみなかったことに目を向けることで、グンと結婚が早まることってあるんです。

結婚できる人

結婚しやすいのは、年上? 年下?

あなたがもし、年上・年下・同年代の3つのグループから結婚相手を探すとしたら、どのグループから相手を探しますか? また、結婚できる勝算が高いのはどのグループだと思いますか? これまでは結婚に対して真剣に考えそうだから、断然年上かな、と思っていたのですが......。最近考えが変わりました。

年上女性と一直線! Sくんの決断のワケは......

結婚できる人

同い年の彼女がいるにも関わらず、ひょんなことから3つ年上の女性と仲良くなってしまったSくん。26歳のカレは、どっちをとるか、あるいはふたまたを続けるか、一週間悩んだ末、付き合いの長い彼女に別れを告げて、その女性と同棲をスタート。その勢いであっという間に結婚してしまったんです。思い切った決断の理由はいろいろあったものの、最大の決めては、彼女の年齢だったとか。言い方は古いですが、Sくんはその年上の女性と一線を越えた時、「こんな年上(といっても3つ程度ですが)の女性とこうなった限りは、もう結婚するしかない」と腹をくくったそうです。もしその女性がSくんより年下だったとしたら、よくても交際止まりだった可能性は大。改めて周囲を見回してみると、男性は年上の女性に対してのほうが、結婚を真剣に考えやすいようなんです。

年下の男性のほうが真摯!?

思えば大学時代の同級生の一人は、卒業するなり3歳年上の彼女の実家を継ぐべく婿養子に。4歳年上の彼女との結婚を強く意識していた別の同級生は、卒業後、公務員となり、半年後にはもう式を挙げていました。30歳になってから振り返ると、まだまだ若いと思える20代半ばも、大学生から見れば、きちんと将来を考えなければならない大人の女性。学生の時から続いている同い年同士のカップルと比べると、驚くほどの早さ&確率で結婚に至っています。

イメージとしての年齢を考えてみよう

例えば自分が15歳のときにイメージした20歳、20歳になったときの20歳、20歳をとっくに過ぎてからの20歳。この3つを比較したとき、どの20歳が最もオトナなイメージでしょうか? また、どの20歳を最も若く感じましたか? 人は、自分が通り過ぎた年齢に対しては"若い"、未経験の年齢に対しては"オトナ"という幻想を抱きがち。比較対象が自分であるため、なまじ通過してしまった年齢に対しては、「まだまだ」と思いやすいのです。男性にとっては、相手の年齢が未知だからこそ、積極的に結婚を考えられることってあるんですね。


結婚できないタイプの人はこんな行動をしがちです。身に覚えはありませんか?

結婚できない人

親は使いよう!? カレとスムーズに結婚したいなら♪

同棲を始めていつのまにか数年、というカップルに代表されるように、決まった恋人がいても、結婚への道のりが遠いことってありますよね。できるだけスムーズに結婚したいと願うなら、これから活用したいのが親ヂカラです。

自立心旺盛な人こそ、縁遠い!?

結婚できない人

親に結婚のことを言われるのって、基本的には面倒だし、場合によっては話題にされるのもイヤだったりしますよね。特に自立心旺盛で自分のことは自分で決めたい、親に心配かけたくない、と考えるあなたならなおのこと。私も若かったときは、ただ同棲するだけで親に挨拶するなんて、なんて面倒なんだろうと思っていたのですが......。大抵の親は適当な時期での子の結婚を願うもの。その親ゴコロ&"親"という一種の権威は、結婚促進剤としてかなり有効なものなのです。一人暮らしの女性より、親元にいる女性のほうが付き合ってから結婚までの期間が比較的短いのも、親の影響力の有無が関係しているのかもしれません。

大切なのはきっかけ!? 親の一声で結婚へ。

同棲を望んだ女友達が、一緒に住むなら結婚しないと駄目!と言われて、急遽結婚が決まったり、7年間も同棲していながら、モテ男だったため、なかなか結婚に踏み切らなかった友人が、彼女の親から「いい加減にちゃんとして」と言われたのをきっかけに、晴れて結婚に至ったり......。親のチカラって、ときに驚くほど偉大です。

別の男性は、付き合い始めに彼女の両親に挨拶しようとしたところ、「挨拶に来るならいずれ結婚が決まったときに」と言われ、自然と結婚を意識する付き合いに。機会を見つけて一緒になったという例もあります。

愛だけで結婚するのは難しい!?

そうはいっても、2人の結婚に親を利用するのってどうなの!?と考える人も多いでしょう。結婚していない人に意外と多いのが、この自分の力だけで勝負したいという、いさぎよすぎる考えです。

今はおめでた婚が多い時代ですが、言い換えればそれだけ自発的な結婚へのふんぎりがつきにくくなっているということ。いずれ結婚してもいいけど、今すぐどうにかしなくてもいいや、というカップルが日本中にあふれています。あなたがどんなに魅力的な女性であっても、その魅力や彼との愛、きずなだけでは、なかなか結婚まで至らないもの。結婚が実現するには、親や周囲の目、会社での立場など、社会的・環境的な要因も必要なんです。最終的に結婚を決めるのは2人自身ですが、親の良識ある関わりは、歓迎すべきこと。自分にとっても相手にとっても、いいきっかけになってくれるかもしれません。


「結婚できる人」になるための3か条


辛酸なめ子の恋の金言教室

人気コラムニスト辛酸なめ子さんが、恋愛に悩める全ての人に送るコラム。
恋の偉人達の金言を、独特の切り口でユーモアたっぷりにご紹介します。

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