ことぶき科学情報

2014年1月6日 編集・発行 株式会社オーネット

第19回 新成人意識調査

2014年新成人(全国800人)の生活・恋愛・結婚・社会参加意識

生活に気持ちの張合いと、家庭に経済的豊さを取り戻した新成人たち
就職不安は昨年比で大幅に減退し、「何の不安もない」は過去最高!
男性の約8割と女性の約7割が「交際相手がいない」
~東京オリンピックまでに結婚し、家族と一緒に応援したい!?~

楽天グループの結婚情報サービス会社、株式会社オーネット(本社:東京都品川区代表取締役社長:島貫慶太)は、2014年1月に成人式を迎える全国の独身男女計800名を対象に恋愛・結婚・社会参加意識などについて調査を実施し、結果をまとめましたのでお知らせします。
本調査は、今回で19回目となります。

2014年1月に成人式を迎える若者たちは、最も長い期間をゆとり教育で過ごしてきた世代である。そんな若者たちを「さとり世代」と呼び、結果をさとり高望みをしない世代とも評す。就職状況には明るい兆しが見えるとはいえ、企業のグローバル化による働く環境の多様化への対応も迫られる。諸外国との間には様々な問題も起きている。この時代に大人の仲間入りをする新成人たちに生活、恋愛、結婚、そして仕事などをどの感じ、どの考えているのか聞いてみた。2014年新成人が生まれたのは1993年4月2日から1994年4月1日の間である。

2013年調査時から大きく改善したのは「就職にたいする不安」であり昨年比で大幅に減退した。また「生活に気持ちの張合いを感じている」はここ8年、「家庭に経済的豊かさを感じている」はここ7年で最高を記録した。これらは経済状況の好転が大きく影響しているといえそうである。一方で「交際相手がいない」と回答したのは男性で約8割、女性の約7割と引き続き過去最低の水準であり、晩婚化や少子化が懸念される結果となった。

【新成人の現在】

経済的な豊かさを取り戻し張り合いのある生活を送る新成人たちであるが、自分を「おとな」だと思っているのは3割に満たない。モテたいと思いつつも、異性とのコミュニケーションが苦手。人には気を遣うが自分のペースを崩されたくないと考える。雇用問題は改善され不安は少ないがグローバル化は避けられない。

【新成人が感じること】

就職への不安は減退するが、仕事への意識も低下する「さとり世代」。交際相手が欲しいと考える男性の減少傾向は続き、新成人男性の2人に1人は、交際経験ナシ。恋愛は人としての成長には重要だけれど、交際相手の作り方がわからないと感じている。理想の結婚年齢は女性25歳、男性30歳。女性の半数が25歳までに結婚したい。結婚したくない男性19.6%、新成人女性20.5%。

【新成人の考える未来】

今後の生活はよくなると考えている。女性の力はますます強くなるが、出生率はさらに悪化すると予想する。東京オリンピックまでに結婚し、家族と一緒に応援したいと楽しみにしている。

【新成人の対人関係】

コミュニケーションツールの主役はスマートフォンとなりなかでもLINEが最多。親はあたたかく信頼できる存在であり、親なしでは生活できないと親子関係は良好である。

当報道資料についてのお問い合わせは、株式会社オーネット マーケティング部 広報グループ までお願いいたします。
TEL:050-5817-5606 FAX:03-3474-1775 URL http://onet.rakuten.co.jp/

-調査概要-

この資料は、楽天グループの結婚情報サービス会社、株式会社オーネット(本社:東京都品川区代表取締役社長:島貫慶太)が、2014年1月に成人式を迎える全国の独身男女計800名を対象に恋愛・結婚・社会参加意識などについて調査した結果をまとめたもので、今回で19回目となります。

  • 調査名:楽天オーネット「2014年新成人800人の意識調査」
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:1993年4月2日?1994年4月1日生まれの未婚男性・未婚女性
  • 調査方法:楽天リサーチ株式会社によるインターネットを利用したクローズ調査
  • 調査期間:2013年12月13日(金)?12月18日(水)
  • 調査主体:株式会社オーネット
  • サンプル数:800人(男性400人 女性400人)

※表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。

※出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、 楽天オーネット 広報グループ宛ご連絡のうえ、〝結婚相談所「楽天オーネット」調査〝と明記ください。(TEL:050-5817-5606 mail :onet-pr@mail.rakuten.com)

-新成人のプロフィール-
(2014年1月1日現在20歳)(総務省統計局発表より抜粋)
  • ・同年生まれの有名人:能年玲奈さん(女優)、武井咲さん(女優)、神木隆之介さん(俳優)など
  • ・彼らの生まれた1993年4月2日-1994年4月1日のできごと
    • 1)5月15日 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)開始
    • 2)8月9日 非自民/非共産連立政権である細川内閣が発足
    • 3)12月9日 法隆寺、姫路城、屋久島、白神山地が日本での初の世界遺産登録
    • 4)2月12日 リレハンメル冬季オリンピック開幕
-回答者のプロフィール-

調査対象者、2014年新成人800人(男性400人女性400人)のプロフィールは次のとおり。
・2014年1月に成人式を迎える新成人の誕生日は1993年4月2日から1994年4月1日まで。

就業・就労状況全体男性女性
学生 670 83.8 344 86 326 81.5
正規就労者 41 5.1 27 6.8 14 3.5
派遣・アルバイト 55 6.9 14 3.5 41 10.3
無職・その他 34 4.3 15 3.8 19 4.8
現在の住まい全体男性女性
親もとで暮らしている 480 60 234 58.5 246 61.5
親以外の家族または親戚と同居 17 2.1 6 1.5 11 2.8
友人、ルームメート、同僚などと同居 22 2.8 7 1.8 15 3.8
1人住まい 277 34.6 150 37.5 127 31.8
その他(_)40.530.810.3
収入状況全体男性女性
無収入 218 27.3 121 30.3 97 24.3
5万円未満 311 38.9 14837 163 40.8
5万円-10万円未満 181 22.6 86 21.5 95 23.8
10万円-20万円未満 75 9.4 37 9.3 38 9.5
20万円以上 15 1.9 8 2 7 1.8
母数800人100%400人100%400人100%

-目次-

新成人の現在
2014年新成人のプロフィール
  • ■経済的な豊かさを取り戻し、張り合いのある生活を送る新成人。
  • ■自分を「おとな」だと思う割合は、10年間で10%上昇。
  • ■親密な付き合いが苦手でマイペースな新成人。4割以上が自殺を考えたことがある。
  • ■モテたいけれど、異性とのコミュニケーションが苦手。
2014年新成人の現在
  • ■何の不安もない2014年の新成人。最高値を記録。
  • ■金の無駄遣いには「ノー!」、雇用問題は大幅に改善。
  • ■日本、日本文化が好き。
  • ■英語は必須と思いつつも、英語に自信があるのは僅かに1割程度。
新成人が感じること
2014年新成人の仕事意識
  • ■大きく改善した就職への不安。正規雇用といえども妥協はしない。
  • ■ますます低下する、仕事への意識。まさに「さとり世代」。
2014年新成人の恋愛意識
  • ■現在の交際相手と「結婚したい」が過去最高を記録。
  • ■拍車がかかる交際相手が欲しいと考える男性の減少傾向。
  • ■新成人男性の2人に1人は、交際経験ナシ。約2割は片思いすらしていない。
  • ■恋愛は人としての成長には重要だけれど、交際相手の作り方がわからない!?
2014年新成人の結婚意識
  • ■結婚したくない新成人男性19.6%、新成人女性20.5%。
  • ■理想の結婚年齢は女性25歳、男性30歳。女性の半数が25歳までに結婚したい。
  • ■この景気では、結婚については悲観的にならざるをえない。
新成人の考える未来
2014年新成人の将来観
  • ■今後の生活はよくなる!明るい未来に希望を託す新成人たち。
  • ■女性の力はますます強くなるが、出生率はさらに悪化する。
  • ■東京オリンピックまでに結婚し、家族と一緒に応援したい!
新成人の対人関係
2014年新成人のコミュニケーション手段
  • ■コミュニケーションツールの主役はスマートフォン。LINEが最多。
2014年新成人の親子関係
  • ■親はあたたかく信頼できる存在であり、親なしでは生活できない。