ことぶき科学情報

vol.31号 : 西暦2001年新成人の恋愛・結婚意識調査

「21世紀にシングルマザーは増える」86.5%
「子どもができても結婚するとは限らない」33.8%
調査対象:首都圏・阪神圏計400名

2001年に「新成人」となる男女合計400名(首都圏・関西圏在住)を対象に恋愛・結婚に関する意識調査を行ったところ、86.5%が「21世紀にシングルマザー(非婚の母)は増える」とイメージしていることがわかった。また、自分自身の結婚および子ども願望をたずねたところ、88.7%が「将来子どもが欲しい」、34.5%が「結婚はともかく子どもが欲しい」、33.8%が「子どもができても結婚するとは限らない」とした。なお、「子どもができても結婚するとは限らない」とする人の男女差をみると、男性:30.0%、女性:37.5%で女性のほうが7.5ポイント高かった。

全体の87.5%が「結婚願望あり」としており、その「理由」は「子どもなど家族が欲しい」(該当者のうちの72.3%、以下同)、「愛する人と一緒にいたい」(70.6%)が多く、次いで「一人だと寂しい」(48.6%)、「年をとってから寂しいと思う」(40.9%)が目立った。特に「歳をとってから寂しいと思う」をあげたのは男性:27.9%、女性:53.4%で、女性の方が25.5ポイント高かった。

「結婚相手を選ぶ際に重視すること」は、男女とも「性格や人柄」(男性83.7%、女性:91.6%)、「相性やフィーリング」(男性:65.1%、女性:69.1%)をあげた人が最も多かったが、次いであげられたのは男性は「外見」(44.2%)、女性は「収入」「職業」(ともに43.3%)だった。全体の55.7%が「婚姻届けを出す法律婚よりも事実婚が理想」と答え、57.7%が「21世紀に結婚は減る」と考えていた。

-調査概要-

  • 調査地域:首都圏および阪神圏
  • 調査対象者:25~39歳の独身就労女性を娘に持つ母親
  • サンプル数:400
内訳 20~29歳 30~39歳
首都圏 100 100 200
阪神圏 100 100 200
合計 200 200 400
  • 調査方法:街頭面接調査
  • 調査期間:2000年11月1日(水)~6日(月)
  • 調査主体:O-net(楽天オーネット)