ことぶき科学情報

vol.30号 : 30・40代離婚経験女性の結婚・恋愛意識調査

「離婚したことを後悔はしていない」93.0%
「離婚はしたが結婚してよかった」75.5%
調査対象:全国200名

30代・40代の離婚経験のある女性200名を対象に、「結婚」「離婚」「恋愛」「再婚」をテーマに意識調査を行ったところ、全体の93.0%が「離婚したことを後悔はしていない」とし、70.5%が「離婚の主な要因は元配偶者にある」、76.0%が「自分の方から離婚したい意志を表明した」とする一方で、75.5%が「離婚はしたが結婚してよかった」と思っていることがわかった。

61.5%が「『二度と結婚したくない』と思ったことがある」、65.0%が「二度目の結婚は失敗できないと思ったことがある」としながらも、75.0%が「離婚していることが新しい出会をさまたげるとは思わない」、68.5%が「離婚した経験が、新しい配偶者や恋人とのつき合い方に前向きに生かされていると思う」とした。「離婚をした結婚」については「良くも悪しくも人生の一部」(64.0%)ととらえている人が多かった。

彼女たちの18.0%は「再婚」しており、40.0%は「独身だが恋人がいる」。「再婚希望者」は全体の30.0%で、「再婚したくない」人も30.0%いたが、「好きな異性と戸籍や同居にこだわらずにつき合うのが理想」とする人も全体の70.5%を占めた。

「再婚者」や「恋人がいる」人(合わせて全体の58.0%)のうち80.2%が「新しい配偶者を得たり、恋人とつき合うことで自分が癒されたと思う」としたが、51.7%が「『現在の配偶者や恋人とまた離婚や離別をするのではないか』との不安を感じる」と答えた。

「離婚の具体的な要因」としては、「浪費・借金」(全体の33.5%、以下同)、「浮気」(30.5%)、「性格の不適合/性格への不満」(29.5%)、「価値観の不適合/価値観への不満」(29.0%)、「コミュニケーションの不足・不成立」(17.5%)、「生理的に嫌いになった」(16.5%)などがあげられた。「結婚していた期間10年以上」の人が35.0%おり、「元配偶者との間に子どもがいる」人は82.0%だった。

-調査概要-

  • 調査地域:全国
  • 調査対象者:30~49歳の離婚経験のある女性
  • サンプル数:200
内訳 30~39歳 40~49歳
年齢 101 99 200
  • 調査方法:留置自記入
  • 調査期間:2000年9月6日(水)~9月12日(火)
  • 調査主体:O-net(楽天オーネット)