ことぶき科学情報

vol.25号 : 西暦2000年新成人の恋愛・結婚意識調査

今、興味のあることベスト3は
「恋愛」(51.5%)、「趣味」(49.0%)、「お金」(45.5%)
「資格取得」が4人に1人

西暦2000年の新成人は、前年比7万人減の163万人(男性:84万人、女性:79万人/総務庁統計局推計)。そんな今年の新成人男女400名を対象に、恋愛・結婚意識調査をおこなった結果、“今興味のあること、力を注いでいること(複数回答)"として「恋愛」(51.5%)、「趣味」(49.0%)、「お金」(45.5%)が上位3位にあがった。また、26.3%と約4人に1人が「資格取得」と答えた。

“恋人の有無”について、全体の47.3%が「恋人がいる」と回答。一方、「恋人はいない」と答えた人(52.7%)の90.0%が「恋人が欲しいと思う」と答え、両者を合計すると全体の94.7%が“現在恋愛中"もしくは“恋愛志願中"だった。
全員に“恋人に求めること(複数回答)”を尋ねると、「一緒にいると安心感を与えてくれる」(54.3%)、「自分のことを一番好きでいてくれる」(41.8%)、「自分とフィーリングが合う」(39.8%)が上位にあがったほか、恋人がいない人の“恋人が欲しい理由(複数回答)”として、「いれば楽しいと思うから」(88.9%)が2位の「好きな異性といつも一緒にいたいから」(43.7%)に45.2ポイントの差をつけてトップだった。また、現在恋人のいない人の48.3%が「恋人がいなくて“マイナス"を感じたことがある」と答えた。

一方、結婚については、全体の89.0%が将来「結婚したい」(男性:89.5%、女性:88.5%)と回答。しかし、「結婚しないと一人前とはいえない」と答えた男性(31.5%)が女性(12.5%)より19ポイントも高かったのにもかかわらず、「結婚後も親に経済的援助をして欲しい」と答えた男性が5人に1人(20.0%/女性:10.5%)もいるなど、男性の結婚観の中での矛盾が見え隠れしていた。

ちなみに、男性の34.0%、女性の22.5%が「20歳の自分を“大人”だと思う」と答え、大半の男女が自分はまだ大人になりきれていないと認識していた。

-調査概要-

  • 調査地域:首都圏及び阪神圏
  • 調査対象者:1979年4月1日~1980年3月31日生まれの独身男女
  • サンプル数:400
内訳 男性 女性
首都圏 100 100 200
阪神圏 100 100 200
合計 200 200 400
  • 調査方法:街頭面接調査
  • 調査期間:10月28日(木)~11月1日(月)