ことぶき科学情報

vol.18号 : 30代独身OLの恋愛・結婚意識調査

皮膚感覚は同居、家庭内独立も確保したい!?
“結婚願望あり” 90.5%
“結婚しても個人の生活は守る” 87.5%
“できれば夫と同居したくない” 28.5%

30代独身OL400人を対象に、恋愛・結婚に関する意識調査を行ったところ、90.5%が「結婚したい」(「早く」と「いずれは」の合計)と答えた。「結婚したい」人のうち87.5%が「結婚しても個人の生活は守っていきたい」、68.2%が「配偶者には自分を干渉して欲しくない」と思っており、さらに28.5%が「結婚してもできれば夫と同居したくない」と答えた。
“結婚したい理由”を尋ねると、「結婚したい」人の60.8%が「愛する人と一緒にいたいから」をあげ、最も多かった。また90.3%が「夫婦そろって1日に1回は食事したい」、82.9%が「夫婦の寝室は一緒が良い」と答えており、“結婚後のスキンシップ願望”は強いといえる。
50.0%が「経済的自立のために仕事を続けている」が、56.3%が“今すぐ、ないしは結婚または出産を契機に仕事をやめたい”(「今すぐ」「結婚したら」「子供ができたら」の合計)と思っている。
結婚していないのは“仕事一筋”だからというよりも、“皮膚感覚は同居したいが時間や精神さらには空間的に家庭内で独立していたい”という彼女たちの理想の結婚を実現することの難しさと、「世の中結婚しなくても生きていける」(87.2%)とする現状への満足感とがその理由のようだ。

-調査概要-

  • 調査地域:首都圏及び阪神圏
  • 調査対象者:30~39才までの未婚女性
  • サンプル数:400
  • 調査方法:街頭面接調査
  • 調査期間:1998年9月11日(金)~17日(木)