ことぶき科学情報

vol.14号 : 高校生の恋愛・勉強・結婚意識調査

現代の高校生は、"恋愛優先派"と"勉強優先派" 異性と2人きりの外泊経験あり!
恋愛優先派=41.1%、勉強優先派=21.9%

高校生の男女200名に恋愛・勉強・結婚意識について調査をしたところ、「勉強よりも恋人とのデートを優先する」との問いにイエスと答えた“恋愛優先派”(47.5%)と、ノーと答えた“勉強優先派”に(52.5%)に二分した。

“恋愛優先派”のうち、これまで交際経験のある男女の約7割が“愛の告白”は「自分からした」(66.7%)、「見合い結婚はしたくない」(73.7%)と大多数が答え、また“現在最も興味あること”の第1位は「恋愛」(20.0%)と、恋愛に対して積極的であることが浮かびあがった。

一方の“勉強優先派”では、「自分から愛の告白をしたことがある」と答えた人は半数以下にとどまり、また、「見合い結婚でもかまわない」(49.5%)が約半数を占めるなど、恋愛に消極的。最も興味あることとして「進学」(21.0%)が第1位にあがり、「恋愛」は5.7%にとどまった。

“異性と2人きりの外泊”については、“恋愛優先派”は41.1%、“勉強優先派”も21.9%が「経験あり」と回答したものの、“恋愛優先派”は“勉強優先派”の約2倍の数字が出た。 “今までつきあった異性の人数”も“恋愛優先派”が平均「2.6人」に対し、“勉強優先派”では「1.8人」で、約3人に1人が“交際未経験者”(31.4%)だった。

携帯電話やPHS、ポケベルなど“自分専用のコミュニケーションツールの有無”では、「一つも持っていない」が勉強優先派(29.5%)の約3割を占め、恋愛優先派(7.4%)を約4倍、上回った。

ちなみに、“現在最も悩んでいること”を訊ねたところ、どちらも第1位は「進学」(恋愛優先派:23.3%、勉強優先派:32.4%)だった。

-調査概要-

  • 調査地域:首都圏及び阪神圏
  • 調査対象者:未婚高校生(15~18歳)
  • サンプル数:200
  • 調査方法:街頭面接調査
  • 調査期間: 1998年1月8日(木)~16日(金)