ことぶき科学情報

vol.12号 : 団塊ジュニアの親世代が子供に望む結婚

あくまでも子供の気持ちを尊重!? 「イヤなら挙式前のドタキャンOK」=68.0%!

団塊ジュニアの親世代に自分たちの子供の結婚について調査したところ、68.0%が「イヤだと思ったら挙式前日でも結婚をとりやめるべきだ」と答えた。
“結婚”については彼らの92.5%が「するべき」と回答。ほとんどの親が自分の子供に結婚を望んでおり、「離婚だけはして欲しくない」との回答は7割を越えた(73.0%)。
そして、“恋愛結婚と見合い結婚”については、66.5%が「どちらでもよい」と答えるなど、前出の「ドタキャン」容認も含め、子供の結婚に対する“理解ある親ぶり”がうかがえる。
また、“子供との同居”は約半数(48.5%)が「したくない」と答え、「したい」(24.5%)を2倍近く上回った。
ちなみに、挙式・披露宴については、「挙式をしてほしい」(84.0%)、「披露宴をしてほしい」(67.5%)と大多数が答え、その費用を過半数(53.5%)が「半分以上親が負担すべき(全額含む)」と回答した。
子供の気持ちを尊重し、“付かず離れず”の関係を望みながらも、親として精神的・経済的バックアップはいとわない、個性の尊重をモットーとしてきた団塊世代像が浮かび上がった。

-調査概要-

  • 調査地域:首都圏及び阪神圏
  • 調査対象者:団塊ジュニア世代(23~26歳)の未婚の子供を持つ男女(親)
  • サンプル数:200
  • 調査方法:街頭面接調査
  • 調査期間: 1997年9月24日(水)~30日(火)