ことぶき科学情報

vol.7号 : 97年新成人200名恋愛・結婚意識アンケート調査

<元祖コギャル世代の結婚観>
現在つきあっている人と結婚したい女性=54.9%

97年の新成人は、昨年に比べて6万人減の182万人。
75年からの晩婚化や出産年齢の上昇、未婚男女の増加などが要因の出生率の低下に伴って、95年から新成人の人口は減少傾向にある。

こうしたなか、93年頃“コギャル”と言われ始めた当時の女子高校生が、今年20歳を迎えた。彼女等の結婚観は、「現在つきあっている人と結婚したい」とした人が5割以上にも上がり、さらに、「はやく結婚したいと思う」女性は4割を越えた。

「結婚しても仕事を続けたいと思う」人は68.0%と、昨年から12ポイントもダウン。
当時から「コギャルライフはハタチまで」「ハタチはオバサン」など発言していた彼女等らしく現実を見据えた“保身的”な結婚観が浮かび上がった。

このほか、携帯電話・PHSで「恋人と連絡をとる」とした人が約5割以上と、2000万台を越えた普及率の高さを裏付ける結果となった。

-調査概要-

  • 調査地域:首都圏30km及び阪神圏20km(各地域15地点抽出)
  • 調査対象者:1997年に成人式を迎える男女(昭和51年4月から昭和52年3月生まれ)
  • サンプル数:200
  • 調査方法:街頭面接調査(エリアサンプリングによる)
  • 調査期間:1996年12月5日(木)から9日(月)